食育活動 アスパラ

北海道のアスパラは、春野菜の代名詞と言っても過言ではありません。

旬の野菜を取り入れ、地産地消を推進することから、

保育園では、5～6月の 給食メニューにアスパラが登場します。

5/18(木)は「アスパラ」の食育活動がありました。

シルエットクイズでアスパラの形を当てたり、

グリーンアスパラマンとホワイトアスパラマンが登場し、

緑色の『グリーンアスパラガス』、白色の『ホワイトアスパラガス』、

紫色の『紫アスパラガス』があることを教えてもらいました。

紫アスパラガスは茹でると緑色に変わるって！

子どもたちは「すごい！まほうだね」と興味津々でした。

アスパラの栄養の話、アスパラができるまでの話もしてくれたよ。

ホワイトアスパラは暗いところで大きくなるって知ってた？

「すごいね！」と大発見の子どもたち。

アスパラガスには、『アスパラギン酸』がたくさん入っていて、

疲れたときに元気になる働きをするよ。

翌日の給食にアスパラが提供されます。モリモリ食べてくれるかな。